「Sports Analyst Meetup #9」をオンラインで開催しました #spoana
「Sports Analyst Meetup #9」*1を、12月13日に開催しました。7、8回目に引き続きのオンライン開催でした。
資料
togetter
発表内容
今回はロングトーク1本、LT6本という構成でした。
ロングトークでは、株式会社ユーフォリアのCEOとエンジニアの両名から、アスリートのコンディションやトレーニングに必要な情報を一括して記録・管理できるデータマネージメントツール『ONE TAP SPORTS』について講演していただきました。ツールとしての機能のみならず、サービスの背景にある思いが垣間見えた素晴らしい発表だと感じました。
LTで扱われた競技はバスケットボール・サッカー・野球と、今回は王道のスポーツが出揃いました。私自身も、以前にブログに書いた「Basketball Behavior Challenge 1st Place Solution」について発表しました。全ての資料がconnpassに挙がっているので、ぜひご覧ください。
- Basketball Behavior Challenge 1位解法(バスケ)
- 八村塁はどんな選手になり得るのか?(バスケ)
- 集団スポーツの軌道予測(2)(バスケ・サッカー)
- 海外のFootball Performance Analyst要件から考えてみた(サッカー)
- 慶大野球部のリーグ戦中にアナリストの僕が取り組んだこと(野球)
- 坂本勇人が通算3,000本安打を打つまで何年かかるかを機械学習でいい感じに出してみる(野球)
アーカイブ
オンライン開催の利点を活かして、発表者の許諾が得られた内容については、YouTubeにアーカイブを掲載していく予定です。
おわりに
今回も多くの方にご参加・ご発表いただき、誠にありがとうございました。多くの方に支えられ、2020年も4度に渡ってspoanaを開催できたことは、運営として嬉しい限りです。来年も、引き続きよろしくお願いいたします。