u++の備忘録

u++というアカウント名の由来

2013年の秋、大学の知人の勧めでTwitterを始めました。

その時、一番仲良い知人が「U」というアカウント名だったので、パロディで「u」と命名しました。この時代から僕のTwitterを知っている人は、相当な古参ですね。

時は経て、自身の進路を決めるタイミングが訪れ、僕は「プログラミングを自分の武器にしていく」と決意しました。自分の中での一つの区切りとして、この時に変更したアカウント名が「u++」です。

プログラマの皆さんご存知の「C言語」が拡張されて「C++」になったように、「u」を「u++」にすることで、過去の自分を礎にしながら気持ちを新たに邁進していこうと考えました。記憶が定かではないですが、2015〜2016年ごろだったと思います。

下記の記事でも触れましたが、最近はありがたいことに勉強会などで「u++さんですか?」とお声がけいただくことも増え、「u++」と検索とGoogle検索した際にも自分のコンテンツが上位に来るようになりました。

upura.hatenablog.com

時おり質問されるのですが「u++」の読み方は特に決めていません。「C++」が「しーぷらぷら」「しーぷら」「しーぷらすぷらす」「しーぷらす」などと多様に呼ばれるような感じかなと思っています。

IDなどでは英数字のみで「+」記号が使えない場合が多いので「upura」という文字列を使う場合も多いです。そのため自分自身では「ゆーぷら」と読むことが多い気がします。

このアカウント名で失敗したと思うことは「エゴサがしづらい」です。検索クエリとして「+」記号が変な挙動をするためか「u++」で検索しても意図した結果を出てきません。とはいえ、無駄にエゴサで傷つく心配はないので、一長一短かなとも思いました。

最近は会社でも「u++」で言及されることがあり、完全に自分の第二の名前になっています。以上、これから「u++」の名でイベントに登壇するまでの待ち時間で書いてみました。

今後ともよろしくお願いします。

connpass.com