Rで棒グラフと折れ線グラフを重ねた図を作成 〜出生数・出生率を例に〜
下記のツイートを見て、出生数・出生率の推移を調べてみようと思った。
初の予告退位で、統計に表れるような「産み控え」が発生するのか?は興味深い。「えっ?あなた平成うまれなの?」って子供が将来言われないように1年待つ人って、うちの親の感覚(自分の親が「大正女」とか古い人みたいに言われてる)だと一定数いるようだが、今の人は気にしないような気もするし。
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) December 26, 2017
可視化した結果は下記の通り。
データは下記サイトからダウンロードした(出典:厚生労働省「人口動態統計」)。
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Rスクリプト
label <- t(df['year']) num <- t(df['birth_num']) rate <- t(df['birth_rate']) par(mar=c(4, 5, 2, 5)) barx <- barplot(num, names.arg=label, xlab = "", ylab = "Number of live births", col=c('white')) par(new=T) plot(barx, as.matrix(rate), type="o", axes = F, xlab = "", ylab = "") axis(side = 4) mtext("Birthrate", side = 4, line = 3) box() abline(v=51)