【遊戯王デュエルリンクス】2枚だけでお手軽ロック
「遊戯王」の世界を再現したトレーディングカードゲームアプリ「デュエルリンクス」が11月17日に配信を開始しました。
www.konami.com
このアプリ、序盤はレベル4以下モンスターでの殴り合いになることが多いです。そんな中で、お手軽に相手の攻撃を封じ込めるコンボを見つけました。
使うのは、以下の2枚です。
使い方は単純。「ネコ耳族」を攻撃表示で召喚し「魔性の月」を装備するだけ。
「ネコ耳族」の効果で、攻撃を仕掛けてくる相手モンスターの攻撃力は200になります。「ネコ耳族」の攻撃力を「魔性の月」で200→500に上げることで、相手は攻撃を仕掛けられなくなります。
序盤の相手は効果モンスターや除去カードを持っていない(デッキに入れていない)ため、大抵はこれでロックが完了です。
ロックで時間を稼げるので、パーツを揃える必要がある必殺コンボに繋げやすくなります。現在のカードプールでは「カラテマンワンキル」が最有力候補です。
appmedia.jp
「カラテマンワンキル」に必要なのは、以下の3枚と1枚の手札コストです。
「カラテマン」を攻撃表示で召喚し「財宝への隠し通路」で直接攻撃できるようにします。
さらには「閃光の双剣―トライス」を装備し、2回攻撃を可能にします。この時点で「閃光の双剣―トライス」の効果で「カラテマン」の攻撃力は1000→500になりますが、「カラテマン」の効果で自身の攻撃力を元々の攻撃力の2倍である2000にできます。
こうして、攻撃力2000で2回直接攻撃できる「カラテマン」の誕生です。初期ライフが4000の「デュエルリンクス」では、必殺コンボの一つです。
以下がデッキサンプルです。「ネコ耳族」のコンボで相手の攻撃を封じ、ゆるりと「カラテマンワンキル」のパーツを揃えて勝利を目指します。
わざわざ「カラテマンワンキル」を盛り込まずとも、相手のデッキ切れを狙う戦略も有り得そうです。
成功確率1%で繰り返し挑戦してみた
Twitter見てたら、また香ばしいツイートが流れてきた。
難しそうだから挑戦しないといつまで経っても達成感の得られることはできません。成功確率1%でも100挑戦し続ければ、できる可能性が100%になります。少しでも可能性のある「できたら面白そう」なことに...https://t.co/KQ6JLduKlx #NewsPicks
— 佐山展生 Nobuo Sayama (@nsayama) November 3, 2016
これは確率の良くある間違い。
「n回やって成功する確率」=「全体」-「n回やって全部失敗する確率」なので、今回の場合の計算方法は下記の通り。可視化すると図のようになる。
(n回やって成功する確率)
の時の確率は0.633967659...と、64%以下。到底100%には及ばない。
『SCOOP!』は予告編にやられた
あんまり書くとネタバレになるから書きませんが、大根監督『SCOOP!』は非常にオススメ。
予告編のみ予習するのがベストだと思う。本編を見終わった後に、じわじわ「やられた!」という清々しい感情を体験できる。
あとR12だけど、冒頭から下ネタ満載なので、微妙な関係の男女で観に行くのはオススメしません。
Error: invalid multibyte character in parser at line 1
このエラーが出て詰まった。が再起動したら解決。何だったんだ。。。
Error : requires numeric/complex matrix/vector arguments
Rを触っていたら、標題のエラーが出た。エラー文の通りに問題部分を as.matrix() で変換したら解決した。
R: Convert a Data Frame to a Numeric Matrix
ネイピア数への収束を可視化
このネイピア数は、収束数列により以下のように定義される。
この収束の様子を可視化してみた。
import matplotlib.pyplot as plt def Napier(num): return (1 + 1 / num) ** num n = 1 Napier_Number = [] for i in range(100): Napier_Number.append(Napier(n)) n += 1 plt.plot(Napier_Number) plt.show
結果は以下。横軸は、 縦軸は。 = 40辺りから収束が収斂しつつあると分かる。