u++の備忘録

【書評】『まんがでわかる ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン』

所感

  • 漫画なのでスイスイ読め、プーチンや彼を取り巻く時勢をザックリと把握できる
  • 決してプーチンを礼賛するだけの本ではなく、時に批判的に多面的に取り上げている
  • 例えば何の説明もなく「KGB」が出て来るなど、一定の世界情勢の知識は前提としている
  • 何度も読み返し、さらに別途で近代史を復習したくなるような良本だと思う