データサイエンティストが活躍する系の映画、なんか無いかな。Netflix漁ったら何かありそう。
— u++ (@upura0) August 26, 2019
私のtwitterでのしょうもない呟きに思いの外たくさんのリプライを頂戴したので、自分用の整理として推挙された映画をまとめます。広範な意味でのデータサイエンスを扱う映画も含まれていると思います。
既に観た映画
『マネーボール』『アルキメデスの大戦』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』を見て面白かったので、データサイエンス系は個人的ヒット率が高いと見ている🎥
— u++ (@upura0) August 26, 2019
次の3作品は、既に私が鑑賞済の映画です。
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014)
第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどったチューリングを、ベネディクト・カンバーバッチが熱演する。
『アルキメデスの大戦』(2019)
1933年(昭和8年)、戦艦大和の建造をめぐる“机の上の大戦”が始まる。
これは、帝国海軍という巨大な権力に立ち向かい、数学で戦争を止めようとした男の物語。
映画『アルキメデスの大戦』予告【7月26日(金)公開】 - YouTube
ネタバレ要素を含みますが、以下に鑑賞録を記しています。
オススメしてもらった映画
『NUMBERS 天才数学者の事件ファイル』(2005)
犯罪者の行動を予測する公式を作る天才数学者の弟の協力で、さまざまな難しい犯罪を解明するFBIエージェントを描くドラマシリーズ。
『ミッション: 8ミニッツ』(2011)
列車爆破事故の犯人を見つけるべく、犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、爆破直前の列車内を追体験していく男の運命を描く。困難なミッションを課せられた主人公を、『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホールが熱演。巧妙に練り上げられたプロットと先の読めないストーリー展開に引き込まれる。